心の病との向き合い方~薬やカウンセリングではなく受け入れること~

うつ病の家族(妻)と暮らしながら気付いた対処法や自分が実践していること。気付きなどを書いている日記

夜勤明けからの病院

先日、夜勤明けに妻の病院へ行きました。

待合室にはほとんど人はいなかったのでこれは早く呼ばれるかと思いきや、呼ばれたのは2時間後・・・

その間寝てましたzzz

 

そして、5分ほどの診察です。

この日は薬を抜くのと、生活リズム改善のために入院を勧められました。

しかし、金額的な面でどうしても入院はさせられませんし、妻ももの凄くいやがりました。なので断りました。

「一度、見学だけでも」という先生の言葉が営業マンぽくて僕個人もちょっと違和感あって嫌だなと思いました。見学したところで慣れない環境で生活することが苦手な病なのにそれは勧め方が違うなとも思いました。

 

そして調剤へ。

あまりの薬の多さに1時間は確実に待ちます。

ここでも丸々寝ていました。

薬剤師さんが申し訳なさそうに待たせたことを誤ってきました。

夜勤明けとは当然知らず。

待つのが退屈なのは当たりまえですが、そうじゃないんです。

ただただ、さっき仮眠程度しか寝ていないから眠いだけなんですよね。

「いえいえ大丈夫ですよ」と薬を受け取って帰宅しました。

 

来週はカウンセリングです。