maquimaska(マキマスカ)の磨き方、黒ずみの落とし方
maquimaska(マキマスカ)の磨き方、黒ずみの落とし方
僕が愛用する喫煙具「マキマスカ」が黒くなり、そろそろピカピカに磨きました。
前にも日記に書いたようにマキマスカ本体は銀で出来ているため研磨剤が入っているもので磨くと黒ずみ以外にも本体が削り取られてしまいます。
なので、ここはシルバーアクセサリーの黒ずみを落とす容量で科学反応を利用して綺麗にしたいと思います。
【用意するもの】
・重曹(料理用でも掃除用でも大丈夫)
・アルミホイル
・フライパンor鍋
・水
見ての通り真っ黒なマキマスカです。
これをフライパンにアルミホイル数センチを敷き、そこにマキマスカを載せます。
※載せなくてもアルミホイルがマキマスカの近くにあれば大丈夫かもしれません。
重曹を入れます。
僕の場合は2つまみ程度でした。
そして、水をマキマスカが埋るくらい注いで沸騰させます。
この時点で真ん中部分がもうピカピカになってきています。
沸騰するとすぐに黒ずみが落ちますが、タバコの火が付いている方はなかなか落ちません。
一旦、マキマスカを取り出し、ティッシュや柔らかい布なので擦り落とします。
すると少し黒ずみが灰色っぽくなるので、再びフライパンの中へ戻します。
これで洗浄完了です。
文章で見ると少し手間に思えますが、たった数分で終わります。
ビフォー、アフターを見て見ましょう。
※左 洗浄前 右 洗浄後
かなり綺麗に黒ずみが落ちてますね。
磨くのもいいですが、やはり本体が削れるのは嫌なのでメーカーも推奨しているこの重曹洗浄をおすすめします。
以前は研磨していましたが、メーカーの展示場へ行った時に社長さんに教えてもらったのでサイトには載っていないかもしれません・・・
マキマスカ メーカーサイト
綺麗になった後は、初めて買った銘柄、無添加の「Hi tabaco」をテイスティングしました。
汚れていても味や風味に特に影響はありませんが、やっぱりピカピカのマキマスカを吸う手巻きタバコはより美味しく感じました。