診断書が不十分でした
妻の障害年金の手続きのため年金事務所に行ってきました。
医師の診断書、申立書、住民票、戸籍謄本など必要書類はたくさんでした。
事務所の方がすべてに目を通して問題が一つありました。それはその診断書では通らない、通りにくいということでした。
妻は、鬱、パニック、摂食障害、人格障害など複数の精神疾患を抱えていますが、診断所の傷病欄のメインに記載するところに摂食障害と書かれていたんです。
摂食障害はもうほとんどなくなり、今は鬱、パニック障害で通院しています。
処方されている薬もその薬です。
しかし、診断書に摂食障害と書かれてしまったために通らないとのことでした。
事務所のアドバイスで傷病欄の書き換えたほうがいいということで、次回通院の際に先生にお願いしようと思います。
しかし、先生はそういう補助をもらわず自立してもらいたいという考えなので難しそうですが・・・
そうはいっても、妻の看病で僕自身が仕事を変えたり、休んだりと収入が低いのが現実。生活もかなり苦しいです。
そういう家族への補助がない限り、障害年金に頼るしかないんです。
何か面倒を見る家族への保証、補助のような制度があればいいのですが・・・