心の病との向き合い方~薬やカウンセリングではなく受け入れること~

うつ病の家族(妻)と暮らしながら気付いた対処法や自分が実践していること。気付きなどを書いている日記

初めてのカウンセリングを終えて

昨日妻の始めてのカウンセリングがありました。

妻が言うには

担当医が普段話さないことを話したとうことでした。

美味く僕に伝えられなかったみたいですが、「最近どうですか?」という簡単な質問以外、担当医とのやりとりがないことに驚いていたそうです。

 

以前、書いたように精神科医は症状に合った処方箋を出す。

薬剤師はその処方箋通りに薬を出す。

つまりこれだけでは改善はほとんど期待できないということです。

僕が以前軽い鬱になった場合は薬で症状を和らげ、その原因を完全に取り除いたため良くなりました。

その際もやはりどうしたら良くなるか?どうしたら改善されるか?などの会話はありませんでした。

 

なので、そういった患者さんとの細かい話、やり取り、精神的苦痛の改善はカウンセラーの役割なんだと思います。

 

今後、これで少しでも改善されればいいと思います。